神道葬儀(その8)
土曜日, 8月 21st, 2010米国で開始され、日本にも普及しつつある生前契約についても理解しておきましょう。葬式の生前契約は、欧米で広く行われており、葬式について本人が生前に契約を結んでおくことをいいます。葬儀・葬式についてこのサイトでも紹介していますが、米国は日本と異なり、個人社会であるため、香典という習慣がなく、葬式費用はすべて遺族負担となります。米国で生前契約が普及した理由は、葬式によって、遺族に経済的負担をかけたくないという人が増えたこと、また、葬式の仕方に自分の意思を生かしたいと思う人が増えたことなどがあげられます。
真珠のネックレスをつけることがマナーであると考えている人もいるようですが、つけなければいけないマナーではなく、つけても“構わない”ということです。男性の場合の喪服も、悲しみを表す「黒」を基調とします。葬儀・葬式についてこのサイトでも紹介していますが、男性でも女性でもそうですが、黒にもいろいろあります。集合写真で皆同じ黒のはずなのに、違いがあることに気がついたことがある人もいることでしょう。喪服もそう安いものではありません。結婚式など祝いの席では白のネクタイ、弔辞では黒のネクタイをつけ、兼用で着用することも考慮して礼服を購入する人もいることでしょう。
爬虫類系のものは殺生を意味しますので、通夜や葬式で持つことはマナーに反します。 訃報を聞いて取り急ぎ通夜に弔問に駆けつける時の服装は平服のままでもかまいません。葬儀・葬式についてこのサイトでも紹介していますが、先方も用意が整っていない場合が多いですし、慌ただしく仕事先から駆けつけてきたのに喪服を着て行くと、通夜にはかえっておかしい上、不幸を予想していたようで、失礼にあたるという場合もあります。しかし、なるべく地味な服装が望ましいですし、男性の場合は、なるべくネクタイと靴下を黒にするのがマナーです。
お葬式の費用の中でも、大きな割合を占めるのが、祭壇料です。葬儀・葬式についてこのサイトでも紹介していますが、祭壇料は、一般的には、お葬式の際に正面に設置する祭壇の貸出料と、祭壇を設置するための人件費のことをいうのですが、実際には、貸出料だけではなく、通夜や葬式をとおしての人件費などが含まれている場合や、その他の手数料や諸経費などが含まれている事が多いようです。祭壇料には、30万円から、何種類かの祭壇のランクがあり、このランクを選択することによって、お葬式全体のグレードを選択するということになるわけです。
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