葬儀委員長挨拶(その4)
金曜日, 2月 26th, 2010検死とは、文字通り死体を検査することで、医師が行う検分を検死と表記され、警察官が犯罪性の疑いから死体を検査する検視とは区別されます。葬儀・葬式についてこのサイトでも紹介していますが、自宅や病院で死亡をしたときには、医師の確認で死亡診断書が発行されますが、交通事故や変死、他殺、自殺の場合には、自然死とは違い、警察の指示によって、検死を受け、検死書が発行されます。検死の結果によっては、行政解剖や司法解剖が行われ、遺体の返却が遅くなります。検死が終わり次第、検案書が交付されてから死亡届けを提出します。
通夜・告別式の通知を受けながら、仕事や出張、病気などやむをえない事情で通夜・告別式に参列できない場合には、お悔やみの手紙を送って弔意を表すとともに、弔問にいけずに礼を失するお詫びをします。葬儀・葬式についてこのサイトでも紹介していますが、通夜・告別式の通知を受けてからなるべく早急に、遅くとも初七日までに到着するようにするのがマナーです。お悔やみの手紙の便せんと封筒には模様のない白いものを用い、不幸が重なるという意味で内側に別の紙が付いている二重封筒は避け、毛筆の場合は薄墨で書くのが正式とされています。
お葬式の費用は、葬儀社によってもバラバラですので、一般の経験のない人たちにとっては、不安になって仕方ありません。葬儀・葬式についてこのサイトでも紹介していますが、葬式の費用は、大体大きく分けて3つに分けられるそうです。まず1つ目は、葬式基本費用として、祭壇、棺、ドライアイス、人件費などです。2つ目は、葬式業者が一時的に立て替えるものとして、料理、飲み物、返礼品、斎場使用料、火葬料、霊柩車などがあります。3つ目に、宗教者へのお礼、お布施などでですが、無宗教の葬式でしたら必要はありません。
葬式や告別式では、遺族や近親者、喪主や世話役の人の服装は、正式な喪服を着るのがマナーです。男性弔問者の、葬式での正式な和装のマナーは、慶事と同じ服装で、黒羽二重の染め抜き五つ紋付の長着に羽織袴のある黒紋服で、袴は仙台平か博多平を着用します。葬儀・葬式についてこのサイトでも紹介していますが、長じゅばんと下着の襟色は、白かねずみ色の羽二重で、帯は地味な色合いの角帯で、足袋と草履の鼻緒は白か黒にするのがマナーです。また女性が葬式に出る場合の、正式喪服の和風の服装のマナーは、黒羽二重で染み抜きの五つ紋付長着を着用し、帯は、黒無地の丸帯で縫い目を下にしめ、半襟、下着、襦袢、足袋は白で揃えて、草履は黒で布製のものを選びます。
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