葬儀礼状(その4)
一般的な相場もあるでしょうが、もし故人の「葬式は質素に」とか「派手に」などの生前からの意向があれば、それを取り入れてあげるのが遺族としてのマナーなのではないでしょうか。葬儀・葬式についてこのサイトでも紹介していますが、通夜なども含む葬儀費用は、地域によって差があるといわれていますが、実際どのくらいの差があるのでしょうか。財団法人日本消費者協会が行った「葬儀についてのアンケート調査」では、葬儀費用の地域別平均額が報告されています。アンケート調査対象は、最近3年以内に身内葬儀経験のあった全国の335名だということです。
葬式では、遺族や近親者、喪主や世話役代表の場合には、正式喪服を着用するのがマナーです。葬儀・葬式についてこのサイトでも紹介していますが、男性の葬式での正式喪服のマナーは、洋装の場合、黒のモーニングコートに、上着と共通のシングルベスト、白いワイシャツ、光沢のない黒無地のネクタイにタイピンはつけないのがマナーで、ズボンは地味な縞柄で、靴と靴下は黒でそろえるのもマナーです。モーニングコートは昼間の正装なので、通夜の場合は、上下黒のスーツに、白いワイシャツ、黒のネクタイで、腕に喪章をつけるのがマナーです。
爬虫類系のものは殺生を意味しますので、通夜や葬式で持つことはマナーに反します。 訃報を聞いて取り急ぎ通夜に弔問に駆けつける時の服装は平服のままでもかまいません。葬儀・葬式についてこのサイトでも紹介していますが、先方も用意が整っていない場合が多いですし、慌ただしく仕事先から駆けつけてきたのに喪服を着て行くと、通夜にはかえっておかしい上、不幸を予想していたようで、失礼にあたるという場合もあります。しかし、なるべく地味な服装が望ましいですし、男性の場合は、なるべくネクタイと靴下を黒にするのがマナーです。
お通夜マナーの一環として、喪服の選び方についても勉強しておきましょう。喪服の選び方としてまず第一にポイントとして挙げられるものは「色」です。葬儀・葬式についてこのサイトでも紹介していますが、弔事にふさわしい服装としての喪服は、悲しみを表す「黒」が基調とされています。女性の方であれば、四季を通して着られる喪服として、黒無地の半袖ワンピースと黒い長袖の上着を用意しておかれるのが一般的なお薦めとされているようです。さらに異素材のものを組み合わせたものであれば、高級感がでます。
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